
【錦市場の春分/3月のレシピ】
二十四節気の「春分」がめぐってきました。春分は昼と夜の長さがほぼ一緒になり、ここから夏至に向かって少しづつ昼の時間が長くなっていきます。まだ寒いこの時期ですが、日差しや周りの草花から春がやってきたことを感じることができますね。小さな芽吹きを見かけると、なんだかウキウキ心もホッと温かくなります。そんな春分のレシピは春の訪れを告げてくれるふきのとうを使ったレシピです。
さわやかな香りと山菜特有のほろ苦さはまさに春の味ですね!
【ふきのとうと桜鯛の春仕立ての春巻き】
今回のレシピは「野村佃煮」さんの「ふきのとう」を使用した春巻きです!
ふきのとうの香りを生かした佃煮を春巻きにしてみました。
中華料理の春巻きとは一味違う、和風の一品です。
材料(3本分)
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ふきのとうの佃煮
適量
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アスパラガス
3本
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桜鯛
60g程度
(お刺身の切身や骨のないあら部分でもよい) -
春巻きの皮
3枚
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小麦粉を水で溶いたもの
少量
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揚げ油
適量

作り方
- ① アスパラは固い皮があればピーラーで剥き、3等分に斜め切りする。
- ② 鯛はお刺身の切り身やアラのところの骨のない身の部分を用意しておく。 (立派な身でなくてOKです。また、桜鱒やサーモンなどもおすすめです)
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③ 春巻きの皮にアスパラ、鯛、ふきのとうの佃煮の順に乗せて巻き、巻き終わりは水で溶いた小麦粉でのりづける。
- ④ フライパンに揚げ油を3㎝ほど入れて160℃程度でじっくり色づくまで揚げ、お皿に盛り付ける。(やけどには気を付けてくださいね)
お召し上がりの時は、香辛料や薬味なしでまず召し上がってみてください! ふきのとうの香りとお味を生かした佃煮なので、そのままでも全く物足りなさを感じません。むしろ、余計なものはつけたくないと思われると思います! そして、2本くらいはぺろりと、、、たくさん作ってもあっという間になくなってしまいます。 簡単でとってもおいしい、かなりおススメのレシピです!! 春巻は久しく作っていないなぁ~という皆さんも、皮を巻くところから楽しみながら作っていただけると嬉しいです。
[レシピ・文/料理家 三島葉子]
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